仙台市議会 2018-07-20 経済環境委員会 本文 2018-07-20
なお、参考事例となりますいわきアリオスや兵庫県立芸術文化センターの場合も、同様の規模となってございます。 最後に、今後の進め方について御説明いたします。 本年度の後期でございますが、懇話会においては、音楽ホールとまちづくり、立地のあり方、整備手法などにつきまして、市民参加のシンポジウムを交えながら検討を進めていただき、年度末までに検討報告書を取りまとめていただく予定でございます。
なお、参考事例となりますいわきアリオスや兵庫県立芸術文化センターの場合も、同様の規模となってございます。 最後に、今後の進め方について御説明いたします。 本年度の後期でございますが、懇話会においては、音楽ホールとまちづくり、立地のあり方、整備手法などにつきまして、市民参加のシンポジウムを交えながら検討を進めていただき、年度末までに検討報告書を取りまとめていただく予定でございます。
ところで、ほかのまちでできたいわゆる音楽ホールというか多目的ホールというか、2,000規模ぐらいのものの値段というのをお聞きしたら、いわきアリオスという1,700席なんですが、これはPFIなので単純に比較できないといっても180億円ぐらい、それから兵庫県立芸術文化センター、これは200億円くらいというふうに言われております。大ホール、中ホール、小ホール、皆持っている。
また、兵庫においては、阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして整備された県立芸術文化センターが、今なお地域の魅力づくりに大きく貢献しているというモデルがありました。 財政負担のあり方を含め、スピード感を持って今後の検討がさらに深まることが大変重要になってくると考えます。本市では、どんな項目に重点を置き、どのように検討を進められるのか伺います。
皆さんもよく御存じの、指揮者の佐渡裕さんが芸術監督をしている兵庫県西宮市に、2005年に開館した兵庫県立芸術文化センターがあります。その中で、サントリー文化財団副理事長であられる山崎正和さんがホール立ち上げからかかわっておられます。
現時点で建設費を想定することは困難でございますが、一つの例として平成17年開館の兵庫県立芸術文化センターという施設がございます。大型オペラに対応する2,000席規模の音楽ホール、800席の演劇向けの中ホール、小規模なリサイタルに対応する400席の小ホールのほか、リハーサル室やスタジオなども兼ね備えた総合型文化施設でありまして、建設費は約200億円と伺ってございます。
また、私も視察したことのある、いいねと感じた施設の一つであります兵庫県立芸術文化センターについては、その概要と建築費等もお知らせいただきたいと思います。 216: ◯文化振興課長 平成26年度には、今おっしゃいました兵庫県立芸術文化センター、それから大阪フェスティバルホール、そして福島県にございますいわき芸術文化交流館などを視察しております。
委員会において、視察日程につきましては、11月11日火曜日から11月13日木曜日までの2泊3日とし、詳細は正副委員長に御一任いただいておりますが、現時点での視察先について副委員長とも相談し、閉会中継続審査事項である、空き家等の適正管理に関する取り組みについて、京都市の取り組みを、文化財の活用については、姫路市の姫路城及び大阪市の大阪歴史博物館を、あわせて、本市の音楽文化振興施策として、兵庫県立芸術文化センター
西宮市にある兵庫県立芸術文化センターは、阪神・淡路大震災からの心の復興、文化復興のシンボルとして、大震災から十年目に当たる平成十七年にオープンしたという事例もございます。サントリーホールにおける仙台フィルの活躍を考えてみますと、ぜひとも大規模なホールを仙台市内にとの思いを新たにするものであります。今だからこそ考えるべきです。御所見を伺います。